CLUBER BASE キャディパイプ サンデーバッグ(北海道・沖縄・離島は着払い発送です)
¥43,800 税込
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【練習場に、担ぎラウンドに】
SUNDAY BAGというのは文字通り、休日にちょっとゴルフを楽しむ時に使うゴルフバッグのこと。フルサイズ14本で攻めるガチラウンドではなくて、ハーフセットで十分。そんな気楽なゴルフのシーンで使っていただきたい「簡易バッグ」になります。容量的には14本入りますが、店主の気持ち的には7〜9本くらいで楽しんでもらいたいなと思います。
【キャディパイプと銘打った理由】
それはまさにアルミパイプがこのバッグのオリジナリティであるからです。担ぎゴルフの経験者ならわかると思いますが、ワンショルダー(片方の肩)でキャディバッグを担ぐと、アイアンヘッドの重さによって自然に口元が地面方向に傾いてしまいます。場合によってはそのままアイアンが抜け落ちそうになったり。実はキャディバッグってバランスが高重心で「担ぎにくい」モノなのです。
しかしCLUBER BASEオリジナルの「キャディパイプ」は、ご覧の通り口元から大きく飛び出したアルミパイプのおかげで、重たいアイアンヘッド群がショルダーストラップの内側に位置しています。想像してみてください。天秤棒の中に荷物があるのと、天秤の外側に重たい荷物があるのとでは、どちらがバランスよく担げるでしょうか?
「キャディパイプ」はバッグではなく天秤バランスを実現するパイプを主役に据えたバッグです。その内側にあるバッグ本体にももちろん随所にこだわりがありますが、他にはない!と言えるほ
ど特別なものはありません。他と違う!のは、長めにとったアルミパイプから生まれるかつてない「天秤バランスから生まれる担ぎやすさ」なのです。
これが「バッグ」ではなく、キャディパイプと銘打った理由です。どうぞ最後の写真のように水平に近い角度で、「パイプを腰に乗せるような感じで」歩いてみてください。
【機能性を上げて満を持して復活】
オリジナルキャディパイプサンデーバッグの登場から10年近い間隔があいてしまいました。ずっと再販したいと思いつつ、工場の閉業などもありずっと棚上げにしてきてしまったのです。2024年にようやく生産に協力してくれる新たな工場が見つかり、再販へのプロセスが始まりました。店主が目指したのは、ちょっとだけパフォーマンスを上げること。
・秋冬の朝、着込んで出たけど途中で暑くなってアウターを脱ぐ。
「しまえるサイドポケットが欲しいな。」
・夏場はやっぱり飲み物が邪魔になるな。
「保冷ポケットが欲しいな。」
・マスター室横のコンクリートに立てかける。
「底が帆布だと破れそうで嫌だな。樹脂カップなら安心だな」
実際に使い倒して感じた不足部分を今回の再販に合わせて解消しています。
【あらゆる利便性を追求していません】
パーフェクトなゴルフバッグを目指そうとすれば、スタンド機能が欲しい、フードが欲しい、もう少し大きい方がいいなど、やりたいことがどんどん出てくると思います。でも、これは「サンデーバッグ」なのです。練習に行く時、担ぎセルフでさくっと回る時に、必要最低限にして、そのシーンで最高のパフォーマンスを発揮すること。それ以外に足すことはないのです。
このバッグで乗用カートプレーに行く友人もいます。まったく問題ないそうです。でも、その使い方をイメージして作ったわけではありません。問題ないかもしれないですが、フルサイズバッグと比べたら足りないところが多々ある。それは間違いないと思います。
カートプレーを念頭におくなら違うキャディバッグを作る。店主はそう考えています。
【木の庄帆布とコラボレーションし国内製造】
商品の基本設計と高密度帆布の提供を木の庄帆布株式会社にお願いすることで、ゴルフバッグとしてのパフォーマンスを担保しています。兵庫県豊岡市の提携工場にて一本一本ハンドメイドで作られています。
CLUBER BASE CADIE PIPE SUNDAY BAG
基本仕様
サイズ/6型 重さ/1.2kg
素材/アルミパイプ、ナイロン混コットンショルダー(HWタイプ)、牛革(栃木レザー)、高密度帆布(木の庄帆布製/サンドベージュ6号、セメントグレー9号)、樹脂底カップ、保冷ポケット
プリント/I'LL WALK
カラー/サンドベージュ、セメントグレー
製造国/日本(豊岡)
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レビュー
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